アンジェリーク



ご存知(?)KOEIのルビーパーティー製作の乙女ゲーム。
女王が治める、とある宇宙。 その宇宙に不可欠な9つの力。
9つの力を司る、守護聖と呼ばれる聖の存在。(何故か、全員男性)
この辺りから「お約束っ!」と手を打って喜びたい衝動に駆られるのですが。(苦笑)
主人公は女王候補、あるいは女王として、試練と恋(苦笑)に日々いそしむわけですね。


アンジェリーク(SFC)

 きっかけは変幻君のお勧め。
 最初にプレイした時は、さくっと女王EDになってしまい、つまらないと思ったのですが(苦笑)
 守護聖EDがあると聞き、そうプレイしたら、ついコンプリートしてしまったという。(苦笑)
 マルチエンディングというのが私は初めてで、そのシステムが楽しくて喜んでやってました。
 元々ルヴァ様が好きだろうというのは、パッケージで予想がついてまして(笑) 実際好きで、即効で落としたわけです(笑)
 いいなー。こういうぽやーーーーーっとした頭の良い人。和む。癒される。可愛いすぎる。
 次はオリヴィエ様ですね。
 自分の星座と血液型で正直にやりはじめると、一番相性が良いのがオリヴィエ様。
 でも、それだけじゃなく、この方はホント、大人って感じで好きです。
 そういやレイガ属性ですか? そりゃ、私がハマるのも無理無いですね。
 普段は軽い口調とメイクで人当たりが良く、そのくせ実は観察眼が鋭くて周りが色々見えている、楽器も武術も知略もこなすオールマイティー属性。
 秘密主義で、でもそれを回りに悟られないし話術を持ち、その気になりゃあ、オスカーと対はれるくらい女性にももてるでしょう。
 ああ、好きだなーーーー。たとえ声が・・・あ、いやいやそれはPSになってから。

アンジェリーク(PS)

 SFCが気に入っていたので、こちらもね。
 いやはや、笑かせていただきました。(え?)
 だって・・・声優陣が・・・。
 お気に入りだったルヴァ様は、確かに声を当てるのが大変なキャラだとは思うけど、関俊彦のあの声は、ちょぉっと違うんじゃないかって思ってます。
 軽過ぎっていうか・・・おどおどし過ぎっていうか・・・高過ぎっていうか・・・。
 じゃぁ、誰ならいいんだ? と言われると・・・「関智?」という、「?」付きの答えしか出せません。
 難しいー。難しいよーーーー。
 オリヴィエ様の子安さんは、笑いながらもOK!と。(え?) 楽しそうだーーー。
 クラヴィス様がね、塩沢さんってだけで贔屓ポイント上がりました(苦笑)
 あの声が聞きたくて通い詰め。うをーーー。

 告白「する」のと「される」のとで台詞が違う上に、結局「運」が勝負なので、コンプまでは行かなかった気がします。
 朝のお誘いを断って親密度が下がるのが嫌で、誘われたらロード。(やり直し)なんてこともしてましたね。
 面倒くさいゲームだ。(それは、7股とかかけようとしてるから・・・)

アンジェリークSpecial2(PS)

 増えた。増えたよキャラクター。
 9人でも驚いていたのに、今度は15人ですか。すげーーー。
 学芸やらプレゼントやら、ちょっぴり複雑になった分、ゲーム性が増した気がします。
 いやいや、前のではゆる過ぎましたからねぇ。これくらいの方が嬉しいです。まだゆるいけど、乙女ゲーならこれくらいでも充分かな?

 ああ。やはり私の好きなキャラというのは、10人を越さないと出てこないタイプなのね。(苦笑)
 ヴィクトールっ! エルンストっ! チャーリーっ! 一気に3人、好みのタイプが増えました。
 もー。どっから攻略しようかとドキドキ。(笑)
 いえ、1番はルヴァ様ですよ。もちろん。

アンジェリークデュエット(PS)

 ロザリア視点? それはやらねば。
 だって実は、わたくし、アンジェ(リモージュ)よりロザリアの方がご贔屓だったので。(汗)
 女王候補としての英才教育を受けた実力は、こうだっ! と、思う存分(笑)
 これも、ずいぶんと偶然要素が強く、土曜日に他守護聖に誘われたら見れないイベントとかあって、ロードが大変面倒くさかったです。
 このロードの多さがまた、「ああ、私は今、作業している。」という気持ちをあおって、それはそれでナチュラルハイに突入なわけですがね。(苦笑)
 誰がなんの花をくれるのか、全員確認する前に気力が尽きました。はう。
 思い出機能がついたのが嬉しいですね。セーブデータを一々残しておかなくてもOK。

天空のレクイエム(PS)

 RPGですな。どんどこい。まかせろ。・・・ゆ、ゆ、ゆるい。(脱力)
 さすが乙女ゲー。いや、楽でいいのですが。ははははは。
 ので、乙女として楽しみました。
 守護聖同士でかばわせて、親密度上げて、メッセージを変えて喜ぶ。これでしょう!
 脳内イベントてんこもり。(笑) お前ら、いつの間にそんな仲良くなりやがったっ!(笑)
 ルヴァ様ハーレムとかつくってましたね。
 誰も彼もルヴァ様と仲が良いの。幸せでした。(私が)
 協力攻撃も、そそります。(え?) ああ、狙ってるよルビーパーティー。(苦笑)
 アリオスは、わかりやすくてOK。(は?)
 あっちの部下の、元の姿見たかったな。案外萌えてたかもしれません。
 ところで、味方側のジュリアスの笑顔を見て「怖っ!!」と本気で怯えたり、敵側マルセルの笑顔を見て「まんまじゃん。」と頷いていた私はおかしいですか?(苦笑)

ふしぎの国のアンジェリーク(SS)

 ・・・・・・・ぬるい。(一言)
 キャラゲーだからねぇ・・・(遠い目)
 カティスを見れたのが救いでしょうか?
 やっぱり運要素が多く、ロードのお世話にもなりましたね。
 オリヴィエ様の「いやあああ。カエルーーー!」が大好き。

アンジェリークトロワ(PS2)

 結局16人ですわね。
 面倒面倒いいながら、やっぱり全キャラ攻略してしまう私も私。
 最大掛け持ち数は10を超えていた気が・・・(苦笑)
 今回は、ライバルがいない分、またゆるくてやりやすかったですね。
 ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと。
 ラブチャットにちょっと苦労。しょうがないのでそこだけ攻略本。
 やっぱり偶然な会話のネタは、どうもならなくて未コンプ。
 いっそ、メッセージ集を買うほうが、全然楽だということに気づく。
 あと、あの顔のアップ具合はどうにかならんもんかと・・・。 デカすぎやねん。
 ポリゴンの動作が遅くてイライラもつのりました。遅い。遅いよ。髪かきあげなくていいからっ! デートは走れっ! 走りやがれっ!(無茶言うな自分)
 ポリゴンにする必要性は、全く無かったと思うのですがねぇ・・・。
 喜んだのは多分、コスプレイヤーだけだと・・・(苦笑)




 プレイ済みをざっと書き上げましたが、多いですねー。
 お菓子の国のはやってません。やる気もあんまり・・・。
 っていうか、アンジェリークって多過ぎるんですよ関連物がっ!!!
 ゲームだけでも多いのに、漫画、小説、アニメ、ドラマCD、アンジェリーク通信。(この辺までは公式設定なわけでしょ?)
 全てを把握するのは・・・私には不可能です。えぐえぐ。
 SS書きたくても、知らない設定が多そうで怖いですね。



お待ちかね? 腐女子モード。

 この作品で、〇久は腐女子レベルが上がりました。
 一応、ルヴァ様贔屓っ! オリヴィエxルヴァなんて素敵よねー(はぁと)くらいの気持ちでいたのですよ。最初。
 きっと、オリヴィエはルヴァ様をべったべたに甘やかしてるんだよ? (ドリー夢)
 色々と不器用なルヴァ様を「もー。私がいなきゃダメなんだから。」の勢いで。
 クラヴィスxルヴァもアリだと思ってました。同期だし、しがらみもあるし、「知」は「闇」を恐れない。(この辺りは、やたらと長いmy設定があったり)
 多分、ルヴァxゼフェやルヴァxマルの人は多そうだけど、多分私と萌えは違うのだろうなーとか。(苦笑)

 そして、なんとは無しにネット入りして検索したら・・・うを。
 オスカーxルヴァとヴィクトールxルヴァがっ!
 え? 脳内で、まったくあり得なかったCPだけに驚きつつ、読んだら読んだでOKで。(苦笑。所詮私は節操無し)
 っつーかむしろ、そういや私、軫宿x井宿の人なんだから、ヴィクルヴァに行かないのがおかしいくらいの勢いなのですよ。
 うっしゃ。がんばる。(何を。)

 そして、ここからがレベルアップ。
 ダーク編とでもいいましょうか? 病んでる関係のブツを読み、なおかつそれが私のハートに火をつけて(古い表現)しまったのですよ。
 うわー。守護聖として長い長い時を経て、精神的に危うい所にいるルヴァ様のお綺麗なことっ。
 荒んでいて、病んでいて、冥い目をして、生を厭いながらその場の快楽に沈むルヴァ様の色っぽいことっ!
 目から鱗というか・・・・ああ、アリなんだ、と。

 そう。ぽやーーーーーっとしてて、人が良くて、和みなルヴァ様はルヴァ様でアリで。
 チャンネルというか、ちょっと世界を変えて、知識があるが故に捕らわれて痛んでいるルヴァ様もアリで。
 それまでも、あれはあれ、これはこれ、の人でしが、ダーク属性は初めてだったかも。
 己の中の多次元宇宙(笑)が、一つ増えました。
 ので、この時点で、病んでる関係全般が、まるで平気、物によっては好き、という状態に。
 逆に、書けるなぁ、とか。(苦笑)
 純愛でくっつけ辛いカップルでも、鬼畜や陵辱、痛い方面ならくっつけ易いものです。(爆)
 「恋愛」じゃ無くていいんですもん。ええ。「代理」だろうと「復讐」だろうと「好奇心」だろうとも。

 多分、〇久が現在、薔薇薔薇の陵辱編を平気で書けるのは、この時のレベルアップがあってこそでしょう。
 っつーか遥かだろうと幻水だろうと、この、奈楽の底にある、決して少なくは無いダーク属性な設定、あるいは文章は、このゲームが元祖。
 病んだ守護聖の関係、妄想したした。(苦笑)
 ルヴァ様の陵辱SS(爆) は、もちろん胸の内にあります。(核爆)
 ・・・ルヴァ様祭りで書いてみよっかな。(アンジェ風)
 ・・・また、誕生日記念が陵辱ってどういうことよ自分。(苦笑)
 だって、書きやすいんだもーん。
 ああ。やっぱり私の属性って「悪」もしくは「闇」なのだなぁ・・・。



 というわけで、色々と感慨深いゲームです。
 エトワール出たら、また好みが変ってゆくのでしょうかね。


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