風呂イベント。 エロ編(笑) (出演、ヒューゴ(炎の英雄)、ゲド)
ちゃんと書くと長くなるので、ダイジェストでお送りいたします(笑)
「うわぁ、気持ちいい。」
ヒューゴはゴロウの作った、広い広い浴槽の中、思う存分体を伸ばした。
「こういうのって、カラヤには無かったから、新鮮。」
子供ならではの無邪気さで、ヒューゴは素直に風呂に喜んで、隅から隅まで見ようと泳ぎ回っている。
「・・・」
ゲドは、そんなヒューゴに、かつての炎の英雄の奔放さを思い出す。
炎を継承するものは、そのような性質を持っているものなのだろうか?
ヒューゴが泳ぎながらゲドの手前まで来た。
何故か、じっとゲドの体を見ている。
「どうした?」
「ゲド・・・さんってさぁ、真の紋章継承してから、年とった?」
「ゲドでいい。」
「うん。」
「年はとっているが、体は老化していない。継承した時のままだ。」
「やっぱり・・・。」
ヒューゴはうつむいた。
「じゃぁ俺、ずっとこのまんまなんだね?
ジンバ兄ちゃんみたいに見上げるほどの背も、ゲドみたいに、力強い腕も持てないんだね。」
「・・・」
「なんだか不公平だ。」
ヒューゴは強い水音とともに、ゲドの胸に飛び込んだ。
「俺だって、いつか、こんな風な立派な大人の体になりたかったのに!」
立派かどうか、とゲドは心の中で思ったが、口には出せずにいた。
「太い首。」
言って、ヒューゴはゲドの首筋に指で触れる。
「広い肩。」
そのまま首筋をなぞり、肩へ。
「力強い腕。厚い胸。」
ひとつひとつ確かめるように触ってゆく。
「引き締まった腹筋。」
手は、下へ伸びる。
「ここだって。」
ヒューゴの手が、ためらいもなくゲドのものを掴んだ。
意外さと突然さに、ゲドは小さく体を反応させた。
「好きな人とちゃんと出来るくらい、成長する予定だったのに。」
言いながら、ヒューゴの手はその場所から離れない。
「おい、ヒューゴ?」
「ずるいよ、ゲド。自分ばっかりそんな大人で。」
噛み付くようなヒューゴのキスを避けられなかったのは、どこか泣きそうな顔をしていたから。
この先、真の紋章を継承したことを嘆く場面は、いくらでもある。
ではせめて、ひとつでも嘆きを減らしてやりたい。
自分も通ってきた、辛い運命だから。
「ずるいよ・・・」
熱に浮かされたように、ヒューゴの声は掠れていて、けれど手だけは今もゲドを煽っていた。
て感じでどうよ?(笑。最後まで書けよ自分)
やっぱその後はお湯が汚れるからって(爆)風呂の外に河岸を変えてだなぁ。
ヒューゴがその体、そのピーでもえっち出来るってことを実践ってどや?(笑)
こんなお子様相手にまで受けかゲド!(笑) いいのか君はそれでっ! いやいい、私が許す。(笑)